第135回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

教育部門[Education]

日付 2024年3月8日
開始時刻 ポスター発表
会場名 541
講演番号 PC-3(学生ポスター賞審査対象)
発表題目 アニメーションを使った熱帯林保全のための環境教育の構築と評価
Developing and evaluating environmental education for tropical forest conservation using animation
所属 鳥取大学
要旨本文 環境教育には、環境保全意識の醸成、持続可能な社会の構築、地球規模の環境問題の解決といった目的があり、環境によい生活スタイルを選択し、さらには地球環境を守るために主体的に行動する人を育てることが期待されている。しかしながら、環境教育を実践できる教師や教育の場は限られており、それがSDGsの普及においても障害となっている。本研究の目的は、世界規模で進行する森林の減少・劣化についての理解を深め、世界の森林と生態系の保全のために自ら行動する人を育てる環境教育教材の開発と評価であり、デジタル技術を活用して教育効果の高い教材を提供することで持続可能な未来のための教育支援を目標としている。そこで、熱帯林破壊を引き起こしている東南アジアにおけるパーム油のプランテーション開発を題材としたベクターアニメーションによる環境教育コンテンツを制作し、その教育効果を質問紙によって計測した。ベクターアニメーションのようなデジタルコンテンツを環境教育に活用することで、教師不足の問題が解決でき、それによる遠隔教育も可能であることから、本研究の成果は環境教育の普及に寄与するものと期待される。
著者氏名 ○趙晶1 ・ 吉村哲彦2
著者所属 1鳥取大学大学院連合農学研究科 ・ 2島根大学生物資源科学部
キーワード 環境教育, アニメーション, 教育効果, 森林保全, パーム油
Key word environmental education, animation, educational effects, forest conservation, palm oil