口頭発表用ファイルの作成方法(mp4形式)

本大会の口頭発表はZoom Webinarを用いて行います。 

原則としては発表者が作成したファイルをZoomの「画面共有」機能を使って配信しますが、通信状況等の影響によるトラブルを防止するため、事前に口頭発表用のmp4ファイルを作成してください。

大会実行委員会が推奨する方法は以下の通りです。

口頭発表用mp4ファイルの推奨作成方法

  1. パワーポイントの「スライドショーの記録」機能で、音声やポインターなどの動作を記録する。
  2. Zoom Meetingの個人ミーティングで、パワーポイントのスライドショーを流して録画する。
  3. Zoomのフォルダ―にプレゼンのmp4ファイルが作成されるので、ファイル名*を講演番号と氏名などにして保存・提出する。

*ファイル名は、ご本人がわかりやすいものでかまいません。

  • 1を省略し、Zoomの個人ミーティングで録画しながらパワーポイントのプレゼンを行ってもかまいません。
  • パワーポイントのビデオ作成機能でもファイル作成できますが、非常に容量が大きくなりますので推奨いたしません。Zoomで録画することで適正なサイズに圧縮されます。Zoomではなく動画圧縮ソフトなどを使用されてもかまいません。
  • 画像での標準的な説明はこちら(パワーポイント形式)です。パワーポイントのバージョンやPCの環境によって見え方が異なります。Webに類似の方法が多数紹介されていますので、そちらもご参照ください。