森林科学 No.85 (2019年2月)

森林科学 No.85 (2019年2月)

特集 広葉樹二次林の炭素循環研究の最前線
西日本の広葉樹林の炭素収支、その解明の現状と問題点 / 小南 裕志
炭素収支における分解系の寄与解明の現状と展望 / 安宅 未央子
炭素収支における13Cパルスラベリング手法の適用と展望 / 檀浦 正子
炭素収支における光合成─呼吸応答研究の現状と展望 / 吉村 謙一

コラム 森の休憩室Ⅱ 樹とともに
樹が動く進化を想像してみる / 二階堂 太郎

シリーズ 森めぐり
トドマツ人工林の保持林業実証実験区 / 山中 聡

シリーズ 林業遺産紀行
旧帝室林野局木曽支局庁舎および収蔵資料群 / 奥 敬一

シリーズ 現場の要請を受けての研究
周辺環境に配慮した森林作業道の研究 / 臼田 寿生

シリーズ うごく森
動物がタネをまいて森をうごかす ―特に地球温暖化が進むなかで果たす役割に注目して― / 直江 将司

シリーズ 森をはかる
森林の遮断蒸発をはかる / 飯田 真一

記録
海外における森林療法の現況(1)-アジア諸国編- / 上原 巌

Information
ブックス
北から南から

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