防災学術連携体より能登半島地震に関する今後の予定の案内

防災学術連携体より能登半島地震に関する今後の予定の案内

  • 2024.1.11
  • 学会からのお知らせ

防災学術連携体より、能登半島地震に関する以下の緊急報告会が予定されています。

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このたび能登半島地震に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

1月4日に開設した令和6年能登半島地震の特設ページに多くの情報をお寄せ頂き、ありがとうございます。
今後とも62学協会、関係機関の最新情報を集めて、情報発信・情報共有に努めて参りますのでよろしくお願いします。
https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou.html

昨日、防災学術連携体の臨時幹事会で、今後の予定(オンライン開催)を検討しました。
それぞれの企画は別途、ご案内しますが、どうぞご予定下さい。皆様のご協力をどうぞよろしくお願いします。

①1月19日(金)17時30分〜19時
緊急報告会「令和6年能登半島地震の評価とメカニズム」(仮)
地震調査委員会「令和6年能登半島地震の評価」について
地震調査委員会委員長 東京大学名誉教授 平田 直
令和6年能登半島地震 地震の概要と発生メカニズム(仮)
京都大学 防災研究所地震災害研究センター准教授 西村卓也

②1月31日(水)13時から(発表数により開始繰上げの可能性あり)
「令和6年能登半島地震・1ヶ月報告会」
構成学協会の皆様から発表を募集します

③3月25日(水)
「令和6年能登半島地震・3ヶ月報告会」
シンポジウム「人口減少社会と防災減災」と同日に開催
構成学協会の皆様から発表を募集します。
シンポジウムと報告会の開催時間は未定です。

代表幹事 森本章倫、米田雅子
事務局長 田村和夫

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