第137回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

利用部門[Forest Engineering]

日付 2026年3月18日
開始時刻 ポスター発表
会場名 多目的ホール
講演番号 PK-7
発表題目 青森県猿倉山麓林内における新緑期の残雪が蛍光色彩の輝度に与える影響
The effect of remaining snow on the brightness of fluorescent colors in the fresh green forest at Mt. Sarukura.
所属 信州豊南短期大学
要旨本文 森林内の林業作業現場にて、色彩を用いて林業従事者の注意を喚起し作業安全性を高めようとする場合、明瞭に視認できる色彩を採用する必要がある。本報告では,青森県八甲田山域猿倉山麓に設定した同一の試験地において,地表が残雪に覆われていた2025年5月30日と,雪が解け地表土壌が露出していた2024年6月5日について、日本保安用品協会規格「一般利用者向け高視認性安全服」(JSAA 2001:2017)に準拠した蛍光色10色の化繊布地片の表面輝度をEV値として測定し、その視認性について残雪の有無による影響の比較・考察を行った。照明光に対して高い輝度を保った色彩はイエロー・イエローグリーン・イエローオレンジ・オレンジ・ピンクの順であり、輝度が低いのはバイオレット・ブルーであった。また、今回の調査結果からは残雪の有無による影響を明確に捉えるには至らなかった。
著者氏名 ○松村哲也
著者所属 信州豊南短期大学
キーワード 視認性, 色彩, 輝度, 雪, 労働安全
Key word visibility, color, brightness, snow, occupational safety