第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
利用部門[Forest Engineering]
| 日付 | 2026年3月18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 多目的ホール |
| 講演番号 | PK-5 |
| 発表題目 | 初級技術者養成における伐木作業の技能評価 Skill assessment of tree felling operations in the training of entry-level technicians |
| 所属 | 鹿児島大学 |
| 要旨本文 | 林業労働力の安定的な確保が喫緊の課題となる中、多くの都道府県において現場の即戦力を養成する機関として林業大学校が設置されている。既往の研究においては、受講生の意識構造やキャリア形成、あるいは安全管理や地域特性といった側面からの議論が多くなされてきた。しかし、林業技術の中でも特に高度な技能を要し、労働災害の発生率が高く安全対策上も重要な素材生産工程の具体的な習得プロセスについて、定量的なデータに基づいて検証された事例はほとんどない。本研究では、令和7年度に開校した「かごしま林業大学校」に在籍する幅広い年齢層(10代~50代)の学生13名のうち、素材生産現場での経験や過去の職歴が無く、林業大学校における教育効果の発現が最も期待できる3名を主たる調査対象とした。素材生産工程における伐倒作業に着目し、実習状況を撮影したビデオ映像を基に要素時間分析を行った。間伐および皆伐施業毎の実習回数の蓄積に伴う作業時間の推移を明らかにするとともに、指導者による助言や技術的介入および施業現場の林況が学生の作業進捗に与える影響を検証した。 |
| 著者氏名 | ○牧野耕輔1 ・ 新永智士1 ・ 植原朗1 ・ 内原浩之1 ・ 芦原誠一1 ・ 岡勝2 |
| 著者所属 | 1鹿児島大学農学部附属演習林 ・ 2無所属 |
| キーワード | 初級技術者, 技能評価, 技術者養成プログラム, 林業大学校 |
| Key word | entry-level technicians, Skill assessment, engineer training program, forestry college |