第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
造林部門[Silviculture]
| 日付 | 2026年3月18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 多目的ホール |
| 講演番号 | PE-48 |
| 発表題目 | 複数の表層高差分を使った局所的な樹高成長推移の特徴把握 Characterization of local tree height growth trends using multiple surface elevation differences |
| 所属 | 株式会社エフバイオス |
| 要旨本文 | 本発表では、単木レベルで樹高成長とその推移を把握するとともに、樹高成長に影響を与え得る各種要因との関係について分析を試みた。 栃木県内にある社有林の中から、スギ計約15ha、ヒノキ計約11haを対象として、2019年以降3回にわたって取得したUAV画像(位置情報は後処理補正済)から各時期の表層高を作成した。1mメッシュの数値標高モデルとの差分からDCHMを作成し、スギ、ヒノキの上層木樹頂点を抽出し、さらに各期間の樹頂点同士をマッチング(施業前でスギ6000本程度、ヒノキ4000本程度)した上で各期間の樹頂点高とその差分を算出し、当該期間における年平均の樹高成長量をそれぞれ推計した。また、同数値標高モデルを使って複数の地形因子(TWI、TPI等)を作成した。 これらのデータを用いて、施業範囲における樹高成長の分布状況とその推移を把握し、地形因子や各立木の初期ポテンシャル、人為的な攪乱要素(期間中に実施された施業)等との関係を分析した。各過程における方法をとりまとめつつ、分析の結果を報告する。 |
| 著者氏名 | ○井筒憲司 ・ 木下紗綺 |
| 著者所属 | 株式会社エフバイオス |
| キーワード | 樹高成長, 経時変化, 局所的傾向 |
| Key word | tree height growth, time-dependent changes, localized tendency |