第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
経営部門[Forest Management]
| 開始時刻 | ポスター発表 |
|---|---|
| 講演番号 | PD-53 |
| 発表題目 | UAV-LiDAR点群に基づくDCHMと樹木個体配置の自動位置合わせ手法 Automatic spatial alignment of a DCHM and individual tree positions using a UAV-LiDAR Point clouds |
| 所属 | 静岡県立農林環境専門職大学 |
| 要旨本文 | 近年普及が進むUAV-LiDARを検定林調査に利用することで、樹高や樹冠サイズ等の樹冠情報の取得が可能となる。樹冠情報を個々の検定木に対応させるには、樹冠と個体の位置情報を重ね合わせる必要があるが、現状として、個々の樹冠と植栽配置の重ね合わせは、コンピュータの画面を目視しながらの手作業に依るところが大きい。また林分によっては、樹冠の位置が必ずしも植栽時の配置と良く一致するとは限らず、正確な位置合わせには、しばしば長時間を要すことになり、作業者の負担は大きくなりがちである。こうした問題の解決に向け、本研究では、両者の位置合わせを自動で実施するための新たな手法を開発した。具体的には、検定木の植栽配置情報と過去の胸高直径データから、擬似的な樹冠高画像をプロット(複数の植栽木のまとまり)単位で生成し、LiDAR点群から得た数値樹冠高モデル(DCHM)との画像間相関に基づく最適な重ね合わせ位置の探索を試みた。その結果、一定以上の大きさのプロットを使用した場合、高精度な位置合わせが可能であることが確認された。 |
| 著者氏名 | ○平岡裕一郎1 ・ 武津英太郎2 ・ 松永孝治3 ・ 倉原雄二3 |
| 著者所属 | 1静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部 ・ 2国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター ・ 3国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター九州育種場 |
| キーワード | 樹冠画像生成, 検定林, スギ, 相関係数 |
| Key word | canopy image generation, progeny test site, Cryptomeria japonica, correlation coefficient |