第137回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

経営部門[Forest Management]

開始時刻 ポスター発表
講演番号 PD-52
発表題目 林内車道直上のUAV飛行によるSfM森林空撮
SfM-based Forest Aerial Survey by UAV Operations over Internal Forest Tracks
所属 石川県農林総合研究センター林業試験場
要旨本文  石川県内の林業現場ではUAV空撮が普及しつつあり、オルソ画像を用いた造林検査の効率化や材積調査等の取り組みが進んでいる。しかし、実際の山林では急峻な地形や植生の影響により目視飛行が困難な場合も多く、UAV空撮の運用上の課題となっている。 一般に、オルソ画像の生成にはカメラを真下に向けた垂直写真が用いられるが、理想的な解像度の確保に必要な高度で空撮を行う場合、機体を目視できる位置からは、目標の範囲を撮影できない場合もある。そこで本研究では、UAVを目視できる林内車道直上の飛行経路を維持しつつ、最大限の成果を得る手法を検討した。具体的には、航空法の上限高度付近からの垂直撮影や、多段階のカメラ角度による「斜め撮影」を試行した。 本報告では、これらの空撮条件の違いがオルソ画像の生成範囲や品質に与える影響を比較検討し、林業現場における効率的な空撮の手法について、考察する。
著者氏名 ○矢田豊1 ・ 木村一也2 ・ 山路佳奈2
著者所属 1石川県農林総合研究センター林業試験場 ・ 2石川県森林組合連合会
キーワード UAV, オルソ画像, 目視飛行, SfM, マニュアル化
Key word UAV, Orthophoto, VLOS Flight, SfM, Manualization