第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
経営部門[Forest Management]
| 日付 | 2026年3月17日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 多目的ホール |
| 講演番号 | PD-33 |
| 発表題目 | 時系列空中写真を用いた人工林施業区画の抽出 Extraction of Artificial forest work zone using time series aerial photographs |
| 所属 | 新潟大学 |
| 要旨本文 | 我が国では、全国森林計画に基づき森林の整備及び管理が行われており、森林施業の実施にあたって境界明確化事業が重要な役割を担っている。この事業において森林境界データとして利用される森林簿の区画情報には精度が不十分であるとの指摘があり、より正確で客観的な情報が求められている。本研究では、過去の空中写真に着目し、境界明確化事業への活用可能性を検討している。本研究の目的は、過去の森林の状況を知ることが出来る空中写真を用いた時系列解析により、施業区画の抽出と林齢情報の推定を行うことである。対象地は岐阜県郡上市の旧明宝村である。1969年から1983年の7時期のオルソフォトを使用した。その内の3時期は空中写真のみであったので、林野庁により撮影された空中写真をAgisoft Metashape(Agisoft社)を用いてオルソフォトに加工した。また、現在の人工林分布を把握するために、2025年取得のSentinel-2衛星画像をeCognition Developer(Trimble社)を用いて教師付きピクセルベース画像分類を行った。各時期のオルソフォトを用いて二時期合成画像を作成し、衛星画像から把握された人工林分布域を対象として、伐採地および植栽地の抽出と分類を行った。 |
| 著者氏名 | ○寺門紅音2 ・ 村上拓彦1 |
| 著者所属 | 1新潟大学農学部 ・ 2新潟大学大学院自然科学研究科 |
| キーワード | 空中写真, 人工林, GIS |
| Key word | Aerial photographs, Artificial forest, GIS |