第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
経営部門[Forest Management]
| 日付 | 2026年3月18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 多目的ホール |
| 講演番号 | PD-16 |
| 発表題目 | UAV高密度点群データによる樹幹形状モデルによる基準直径の検討 Evaluation of a new reference diameter using tree stem shape models derived from UAV high-density point cloud data |
| 所属 | 宇都宮大学 |
| 要旨本文 | 近年、3次元点群データの計測技術が進化し、より高密度なデータをより安価に取得することが可能になってきている。一方で従来の地上調査を前提とした森林計測とは取得できる森林情報の質・量に差がある。特に森林資源量の基本パラメータである胸高直径については、地上調査における効率性・合理性に対して、空撮由来の3次元点群データではそもそも樹幹部の直接計測が困難で樹高と樹冠量からの間接的な推定となり、地上型機器由来の3次元点群データでは周囲木の樹幹、下草および灌木による遮蔽が影響してしまうなどの課題がある。本研究ではUAV高密度点群データによる計測を前提に従来の胸高直径にこだわらず、より適正な基準となる直径の探索を試みた。対象地は宇都宮大学農学部附属船生演習林の若齢および高齢ヒノキ人工林でUAV-LiDARにより点群データを取得後、サンプル木を伐倒し樹幹解析を行った。また、過去の樹幹解析データも合わせて活用し、3次元点群データ計測の容易性・安定性、樹種や生育段階を問わない汎用性、材積算出における精度の観点から検討を行った結果、総合的に上部直径の有効性を確認した。 |
| 著者氏名 | ○松英恵吾1 ・ 瀬口栄作2 ・ 武山泰之2 ・ 吉田城治2 ・ 矢嶋準2 |
| 著者所属 | 1宇都宮大学農学部 ・ 2ヤマハ発動機株式会社 |
| キーワード | 森林計測, UAV, 基準直径, 上部直径, 樹幹量 |
| Key word | Forest Measurement, UAV, Reference Diameter, Upper Diameter, Trunk amount |