第137回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

林政部門[Forest Policy]

開始時刻 ポスター発表
講演番号 PA-3
発表題目 ディズニーパークに見る生物多様性への取り組み比較
Biodiversity Initiatives in Disney Parks: A Comparative Analysis of Tokyo, Florida, and Paris Resorts
所属 福島大学
要旨本文 本研究は、観光産業、とりわけテーマパークが生物多様性保全にどのように関与し得るのかを明らかにすることを目的とした。東京ディズニーリゾート、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、ディズニーランド・パリの三事例を対象に、立地条件、環境方針、園内緑化、環境教育の在り方を比較分析した。その結果、東京は都市型娯楽施設として演出および維持管理の対象として整備された自然を重視するモデル、フロリダは生物多様性保全と環境教育を中核に据えたモデル、パリは政策・制度と連動した環境配慮型モデルであることが明らかとなった。これらの比較から、観光産業における生物多様性への取り組みは一律ではなく、地域特性や社会的背景を踏まえて設計される必要があり、テーマパークは自然との関わり方を社会に示す役割を担い得ることが示された。
著者氏名 ○澤村いずみ ・ 藤野正也
著者所属 福島大学食農学類
キーワード Walt Disney World Resort, Disneyland Paris_, Disney Impact, TWDC Environmental Policy, Disney Conservation Fund
Key word Walt Disney World Resort, Disneyland Paris_, Disney Impact, TWDC Environmental Policy, Disney Conservation Fund