第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
高校生ポスター発表[high-school student poster presentation]
| 日付 | 2026年3月17-18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 102 |
| 講演番号 | KP-4 |
| 発表題目 | 仙台三高学校林「時習の森」の特殊性にせまる! |
| 所属 | 宮城県仙台第三高等学校 |
| 要旨本文 | 1.背景・研究目的…仙台三高にあるヒノキ人工林「時習の森」について、時習の森では他のヒノキ林よりも下草が多く見られるため、他の人工林とは異なる傾向があると思い、その違いに興味をもち、土壌に着目して宮城県の県有林と比較して研究を行った。2.方法…ツルグレン装置を用いた土壌生物の観察、バイオマス量、pH、気温、地温、照度、水分量、湿度を測定した。3.結果…ツルグレン装置の結果からトビムシ目、コムカデ綱、クモ目、ダニ目の4種類の生物が見られた。シャノン多様度指数は0.399で小さい。特にトビムシ目が多く見られ、偏りが生じていると考えられる。バイオマス量を測定する実験では時習の森と県有林のバイオマス量の差はほとんど見られなかった。4.考察…時習の森で採取できた生物の中でトビムシが遥かに多く見られたため時習の森の生態系は偏りが生じている可能性がある。また、分解者であるトビムシが多いことは時習の森の下草の多さに関係しているのではないかと考えられる。5.参考文献…1)浦嶋泰文(2017) 2)金田 哲(2018) 3)高崎洋子ら |
| 著者氏名 | 2学年理数科 相原透也、木下凜月、佐々木大翔、加藤大登、佐々木航 |
| 著者所属 | 宮城県仙台第三高等学校 |
| キーワード | ヒノキ, 人工林 |