| 日付 |
2026年3月17-18日 |
| 開始時刻 |
ポスター発表 |
| 会場名 |
102 |
| 講演番号 |
KP-28 |
| 発表題目 |
皆伐施業・将来木施業の計画と素材及び製品生産量把握
|
| 所属 |
神奈川県立吉田島高等学校 |
| 要旨本文 |
演習林の将来像や将来的な材の流通を見据え、試験施工区で最新技術を活用した実証を行っている。皆伐再造林する区画(A・B区)では、森林三次元計測システム「OWL」を用いて素材・製品生産量を調査した。製品生産量はスギノアカネトラカミキリの被害木に対し、製材実習に基づき各丸太の径から製材木取り図を作成することで算出した。将来的には皆伐前に製品情報を提示する仕組みを構築することで、川下との流通調整を図り、森林の販売価値向上を目指す。 将来木施業を実施し、巨木林を目指すC区では、将来木の選定後にOWLによる測定を実施し、データ上で間伐木を選定した。デジタル化した間伐木をARグラスによって森林内に投影し、マーキングした。俯瞰したデータによる選木は、実際の施業でも掛かり木が発生しづらく、集材も効率化されると考えられる。作業の効率化と質の向上を計画と実際の施工面から目指す。 虫害を装飾性と捉え、「Wormhole Art」として壁材を製品化し、施工まで実施する。また、C区での将来的な大径材生産を見据え、樹幹解析による成長予測と試験的な製材を行い、市場価格の評価に基づいた今後の普及活動の方向性を検討する。 |
| 著者氏名 |
森林経営・林産物利用 選択生徒7名 |
| 著者所属 |
神奈川県立吉田島高等学校 |
| キーワード |
スマート林業, 皆伐再造林, 将来木施業, 樹幹解析, 製材木取り |