第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
高校生ポスター発表[high-school student poster presentation]
| 日付 | 2026年3月17-18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | ポスター発表 |
| 会場名 | 102 |
| 講演番号 | KP-21 |
| 発表題目 | 落合川のマイクロプラスチック量の測定と環境の保全について |
| 所属 | 国分寺高校 |
| 要旨本文 | 近年、マイクロプラスチック(MPs)による海洋汚染が深刻な環境問題のひとつとして指摘されている。このMPsの多くは、陸域で発生したものが河川を経由して海に流出していると言われ、最近では全国各地の河川におけるMPs調査が始まっている。本発表は東京都東久留米を流れる一級河川である「落合川」を対象としたMPs調査の結果である。落合川は、東京都で唯一、「平成の名水百選」に選ばれた川で、1日1万トンの湧水量を誇り、一部は市内の水道にも利用されている。そのため、自治体によるさまざまな水質調査が行われているが、これまでMPs の調査は行われてこなかった。本調査では、自治体の方の協力を得て、川の数か所で試料を得て調査を行い、この落合川でもすでにMPsが含まれていることを明らかにする。その際には、武蔵野の礫層から湧き出ている湧水そのものにどれだけ含まれているか、生活排水との合流が起こっている下流との違いはどうかといった点に着目する。調査手法としては、染色液でマイクロプラスチックを検出する。FT-IR等の高価な実験器具を用いず、高校生でも手に入る範囲の材料と器具で実験を行った。 |
| 著者氏名 | 生物部2年 幸松浩然、生物部1年 障子裕之 |
| 著者所属 | 東京都立国分寺高校 |