第137回日本森林学会大会 発表検索
講演詳細
造林部門[Silviculture]
| 日付 | 2026年3月18日 |
|---|---|
| 開始時刻 | 10:15 |
| 会場名 | 中ホール200 |
| 講演番号 | E-5 |
| 発表題目 | ハイブリッド育成苗木の成長予測モデル化手法の検討 Approaches to Growth Prediction Modeling for Hybrid-Grown Nursery Seedlings |
| 所属 | (株)大林組 |
| 要旨本文 | 大林組は、人工光育成期間と自然光育成期間を組み合わせた「ハイブリッド型苗木生産システム」でカラマツ苗木を育成し植林した。本システムで育成した苗木(以下、ハイブリッド型苗)は、前例がないため継続的に植林後の成長を調査しているが、樹木の成長は長期に及ぶため生育予測が必要となる。特に、植林初期の短期的な成長量が判れば、下草刈り等の管理作業計画に活かすことができる。加えて中・長期的な成長量が予測できれば伐採時期を判断して施業計画に反映可能となる。しかしながら、既存のカラマツ人工林の成長曲線は、植林後数年からの大まかな成長の推移しか示されていないため、植林初期の成長量、及び、植林した苗木がどの成長曲線に繋がるかが判断できない。また、樹木は冬季に生育が停止し、春季になると成長を再開することを繰り返すため、1年間の成長曲線はS字曲線を示す。植林初期の短期的な生育を予測するためには、この成長現象を適切に考慮した成長曲線が必要となる。このような課題を解決するために、本研究ではハイブリッド型苗木の播種から植林苗になるまでの成長量、及び植林後の成長量について予測する手法を検討した。 |
| 著者氏名 | ○下山真人 ・ 溝田陽子 ・ 畑浩二 |
| 著者所属 | (株)大林組技術本部 |
| キーワード | ハイブリッド育苗苗木, コンテナ苗, 成長予測モデル |
| Key word | Hybrid-Grown Nursery Seedlings, Container-grown seedling, Approaches to Growth Prediction Modeling |