第136回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

S8. 森林教育研究のさらなる発展を目指して―森林、自然、木材を活用した教育の異分野連携の可能性を探る―[For seeking to extend forest education research activities: exploring possibilities for collaboration among different fields of education using forest, nature, and timber]

日付 2025年3月22日
開始時刻 14:15
会場名 S12
講演番号 S8-5
発表題目 アウトドアツーリズムにおける地域資源を活かしたコンテンツ開発
Development of content utilizing local resources in outdoor tourism
所属 北海道教育大学岩見沢校
要旨本文 近年、我が国においては、アウトドア活動を含むスポーツをコンテンツとしたツーリズムの推進に積極的に取り組んでおり、観光需要の創出や地元企業の活性化を期待するとともに、地域のスポーツ振興やまちづくりにも結びつけていこうとする動きが見られる。北海道においては、ニセコ地域が代表的な事例であり、世界中からパウダースノーを求めて旅行者がやってくる。しなしながら、スキーやスノーボードを楽しむためには、ある程度の技量が必要になる。また、大規模なスキー場と宿泊施設に恵まれた地域は限られてしまう。今後、スポーツツーリズムを推進していくためには、「スポーツ」を捉え直すとともに、地域に眠る資源の活用を検討し、新たなコンテンツを考案することが求められる。例えば、スキーなどのスポーツだけではなく、雪国ならではの「遊び」や「生活」の体験が挙げられる。また、体験に留まらず自然環境への理解、心身のリフレッシュ、地域との文化交流を目的とした教育的なプログラムの提供も挙げられる。本発表では、北海道内でも有数の豪雪地帯である岩見沢市における生活体験を含む冬のアウトドアツーリズムのコンテンツ開発について報告する。
著者氏名 ○武田丈太郎1 ・ 山田亮1 ・ 鈴木哲平1 ・ 山本理人1 ・ 小森伸一2
著者所属 1北海道教育大学岩見沢校 ・ 2東京学芸大学
キーワード 地域資源, 雪, 自然体験, 教育, 観光
Key word local resources, snow, nature experience, education, tourism