第136回日本森林学会大会 発表検索

講演詳細

S10. 北海道における広葉樹の更新・育成・利用研究-これまでと、これから[Research on the regenerate, management and utilization of broad-leaved trees in Hokkaido]

日付 2025年3月22日
開始時刻 14:15
会場名 W109
講演番号 S10-7
発表題目 道産広葉樹の需要開発と高付加価値化
Developing demand for Hokkaido hardwood and adding value
所属 北海道木材産業協同組合連合会
要旨本文 北海道木材産業協同組合連合会(以下、「道木連」とする。)には、月に1度以上、「シラカバの樹皮付き丸太が欲しい」、「腐れ等があってもかまわない(あったほうがいい)ので木彫りに使う大径材が欲しい」、「日本刀の鞘に使うホオノキが手に入らないか」など、多くの(いわゆる対応が面倒な)問い合わせが継続して寄せられている。一方、店舗の内装や木工品などのちまたの広葉樹利用をみると、かつての銘木を用いた家具や壁フロアに用いる高級材のニーズは根強いものの、傷や欠点のある材を用いたものも多くみられ、広葉樹に対する市民の嗜好が変化しているのが読み取れる。チップ材として収集されるひだか南森林組合の原木を節や傷のある板にして販売し、多くの市民の方々からお買い上げいただいたのを契機に、そのような需要に対して供給がとしてどのような対応ができるのか、また道木連に寄せられる多種多様なニーズと非常に手間のかかる対応の現状を報告するとともに、ではそれらをいくらで販売するのが適切か?といった難題に対する「私案」を提示した上で、皆様のご意見を伺いたいと考えている。(478字)
著者氏名 ○内田敏博
著者所属 北海道木材産業協同組合連合会
キーワード 広葉樹, 道産広葉樹, 広葉樹の販売戦略, 広葉樹の販売, 広葉樹の高付加価値化
Key word Hardwood, Hakkaido hardwood, Hardwood sales strategy, Hardwood sales, Adding high value to hardwoods