145号(2022/4/5)

145号(2022/4/5)

  • 2022.4.5
  • メールマガジンアーカイブ
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 日本森林学会メールマガジン  第145号
       2022/4/5
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Webと山形県での現地開催をあわせた学会大会が成功裡のうちに終わりました。
新年度の始まりです。本学会も5月の総会をもって新理事会体制に変わります。 
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<INDEX>
┗ 1. 第133回日本森林学会大会 開催報告
┗ 2. 第133回日本森林学会大会 学生ポスター賞の受賞者決定
┗ 3. 第133回日本森林学会大会 学会企画(国際交流担当)報告
┗ 4. 第133回日本森林学会大会 学会企画(ダイバーシティ推進担当)報告
┗ 5. 第133回日本森林学会大会 学会企画(企画担当)報告
┗ 6. 第133回日本森林学会大会 高校生ポスター発表開催報告
┗ 7. Journal of Forest Research (JFR) 27巻2号発行
┗情報2件 公募1件 集会2件
┗学会からのお知らせ
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┃1 ┃第133回日本森林学会大会 開催報告
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第133回日本森林学会大会は、オンラインと現地を併用したハイブリット開催で
したが、多くの方にご参加いただきました。おかげさまで、大過なく大会を終え
ることができました。
会員の皆様には、大会運営に多大なご協力をいただき、深く感謝いたします。

【参加数:速報】
大会参加者数:1,100名超 発表数:700件超
公開シンポジウム参加者数:349名(内訳:現地30名、オンライン319名)

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┃2┃第133回日本森林学会大会 学生ポスター賞の受賞者決定
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 第133回日本森林学会大会にて学生ポスター賞の選考を行い、18名の学生会員
に学生ポスター賞が授与されました。受賞者はwebサイトでご確認下さい。
 https://www.forestry.jp/content/images/2022/03/133_poster_winners.pdf 

ご応募され学生会員ならびに審査にご協力を頂いた皆様に感謝申し上げます。
次回大会でも、学生会員の積極的なご応募をお待ちしております。

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┃3┃第133回日本森林学会大会 学会企画(国際交流担当)報告
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「帰国留学生会員およびアジアの林学会とのネットワークフォーラム」
担当:大久保達弘(理事、宇都宮大学)、大田真彦(九州工業大学)

1.ポスター発表(全日)
帰国留学生等から11件のポスター発表がありました。アジア各国の林学会(韓国,
中国)からの活動内容の紹介も行われました。

2.交流企画(3月28日17:00~18:30)
丹下会長含めて帰国留学生会員、現役留学生会員、元指導教員など約20名が参加
されました。韓国森林学会からの参加もあり、国際的な交流ができました。

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┃4┃第133回日本森林学会大会 学会企画(ダイバーシティ推進担当)報告
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1.森林学会におけるダイバーシティ~多様な立場に寄りそえる学会を目指して
(Zoom ミーティング:2021年3月29日 参加者165名)

 5名の研究者による研究活動とライフバランスや異文化について報告後、パネ
リストらによる熱心な議論が交わされ、予定時間より延長し、成功裡に閉会とな
りました。

2.「あつまれ!がっかいの森」
<昼の部>~ゆるっと話そう ワークライフバランスとか~
(Zoom ミーティング:3月27日(日)11:30-13:00 参加者16名)
<夜の部>~ゆるっと話そう キャリア形成とか~
(Gather.town:3月28日(月)17:00-20:00 参加者30名)
委員会メンバーと会員、または会員同士が気軽に話す交流の場となりました。

 企画の報告は、本学会ウェブサイトなどで行う予定です。

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┃5┃第133回日本森林学会大会 学会企画(企画担当)報告
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4年制大学における森林科学教育の現状と今後の方向―技術者教育の視点から
 担当:枚田邦宏(理事、鹿児島大学)
 2022年3月26日(土)13:00~17:00 
 (後援:公益社団法人大日本山林会、一般財団法人林業経済研究所)

昨年のシンポジウム「技術者教育からみた4年生大学の現状」(大学教育検討委
員会)に続き、大学の現状調査の結果をふまえたシンポジウムを行いました。
参加申込120名で、当日は熱心な議論が行われました。

*「大学における専門教育の現状調査」(日本森林学会大学教育検討委員会、
「令和3年度林業経済研究所調査事業」後援:公益社団法人大日本山林会)

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┃6┃第133回日本森林学会大会 高校生ポスター発表開催報告
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第9回高校生ポスター発表では、27件の発表がありました。
チャットでの活発な質疑応答が行われ、最優秀賞2件、優秀賞3件、特別賞2件が
表彰されました。

「大学での森林の学びや研究を知ろう-高校生と大学生との交流を交えて-」
担当:太田祐子(理事、日本大学)、杉浦克明(主事)、藤野正也(福島大学)
2022年3月28日 16:30~18:00

昨年に引き続き、森林に関する研究発表を行った高校生の皆さんが、現役の大学
生・大学院生と情報交換できる場を設けました。

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┃7┃Journal of Forest Research (JFR) 27巻2号発行
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Journal of Forest Research (JFR) 27巻2号が2022年4月に発行予定です。
 https://www.tandfonline.com/toc/tjfr20/current

依頼総説及び特集に含まれる原稿には、一年間限定でフリーアクセスが設定され
ています。

<掲載論文一覧>
【依頼総説】
○樹木の遺伝的ガイドラインと森林の保全と持続的利用に関する展望/ Genetic 
guidelines for tree species and perspectives on the conservation and 
sustainable use of forests / 津村義彦

【特集】 
窒素固定菌フランキアとアクチノリーザル植物との共生に関わる最新の知見/
Recent advances in the nitrogen-fixing symbiosis between Frankia and 
actinorhizal plants
○巻頭言 / アクチノリーザル共生の生物学 ? ゲノミクスから生態学まで:第20
回フランキアとアクチノリーザル植物に関する国際会議の開催報告 / Biology 
of actinorhizal symbiosis from genomics to ecology: the 20th 
International Meeting on Frankia and Actinorhizal Plants / 九町健一、飛
田博順、内海俊介、内海俊樹、山中高史
○原著論文/ フランキア菌の代謝特性はその生育適地への順応性の影響を大きく
は受けない / Niche adaptation of Frankia do not drastically influence 
their metabolic profiling / Indrani Sarkar、Arnab Sen
○原著論文/ インド・ダージリン丘陵のネパールハンノキ根圏土壌をメタバー
コーデイング解析すると共生性窒素固定微生物が豊富に存在することが明かにな
った / Rhizospheric soil metabarcoding analysis of Alnus nepalensis from 
Darjeeling hills reveals the abundance of nitrogen-fixing symbiotic 
microbes / Gargi Sen、Indrani Sarkar、Saroja Chetrri、Pallab Kar、Ayan 
Roy、Arnab Sen、Malay Bhattacharya
○総説/ モクマオウにおける塩類ストレス耐性機構:最近の研究成果から / 
Mechanisms of salt stress tolerance in Casuarina: a review of recent 
research / Ana I. Ribeiro-Barros、Katharina Pawlowski、Jose C. Ramalho
○原著論文/ 塩類ストレス下で生育するモクマオウ属樹木2種の抗酸化活性と細
胞の超微細構造にフランキア菌とアーバスキュラー菌根菌の共生が及ぼす影響 / 
Effect of symbiotic associations with Frankia and arbuscular mycorrhizal 
fungi on antioxidant activity and cell ultrastructure in C. 
equisetifolia and C. obesa under salt Stress Pape / Ibrahima Djighaly、
Nathalie Diagne、Daouda Ngom、Keren Cooper、Sarah Pignoly、Valerie 
Hocher、Jill M. Farrant、Sergio Svistoonoff
○原著論文/ フランキア菌とミクロモノスポラ菌がモクマオウ苗木の成長と耐病
性向上及ぼす効果 / Effect of Frankia and Micromonospora on growth and 
health improvement in Casuarina clones / Arumugam Karthikeyan、Kumar 
Kanchanadevi、Abel Nicodemus
○原著論文/ 2013年伊豆大島豪雨に伴う斜面崩壊により露出した土壌中のフラン
キア菌と外生菌根菌の分布 / Distribution of Frankia and ectomycorrhizal 
fungi in a denuded volcanic soil exposed by a landslide during heavy 
rainfall caused by typhoon No. 26 (Wipha) in 2013 / 山中高史、谷口武士、
小川泰浩、今矢明宏、金子真司、大丸裕武

【原著論文】
○Xanthoceras sorbifolium精英樹遺伝資源37系統における表現形質の遺伝的
多様性解析 / Genetic diversity analysis of phenotypic traits among 37 
Xanthoceras sorbifolium elite germplasms / Yali Wang、Yi Li
○冬期の異なる標高に生育するスギ針葉の赤褐色化に関連する光阻害と色素組成 
/ Photoinhibition and pigment composition in relation to needle 
reddening in sun-exposed Cryptomeria japonica at different altitudes in 
winter / 片畑伸一郎、加藤万季、飯尾淳弘、向井譲
○近赤外分光法で選別したカラマツ種子の発芽とコンテナ育苗した苗の成長 / 
Characterization of Larix kaempferi seeds selected by near-infrared 
spectroscopy for germination and post-germination growth in nursery 
containers / 来田和人、今博計、石塚航、松田修

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┃情報┃詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/ 
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○日本森林学会の林業遺産選定事業に関わる研究書が公刊されました。
 柴崎茂光・八巻一成編『林業遺産:保全と活用にむけて』
 東京大学出版会 ISBN:978-4-13-076031-7 定価(税込6,930円)

○「若手研究者の雇用に関するアンケート」調査のご協力願い(4月30日まで)
(男女共同参画学協会連絡会)
研究者の雇用問題を数値化して国に要望するという目的で、科学技術分野の研究
者(任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは過去に任期付き職、非常勤
職、無職であった経験のある方)を対象にアンケートを行っています。
(詳細は、ウェブサイトのダイバーシティ推進に掲載予定)

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┃公募┃詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/
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○北海道大学大学院地球環境科学研究院教授公募
 職:教授(任期の定め無し)
 人数:1名
 所属:北海道大学大学院地球環境科学研究院環境生物科学部門生態遺伝学分野
 応募締め切り:2022年6月10日(金)必着
 採用予定日:2022年10月以降のできるだけ早い時期

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┃集会┃詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/
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○第93回(2022年度)日本農学大会(日本農学賞/読売農学賞受賞者講演)
 谷誠会員が講演されます。どなたでもご参加いただけます。

「第92回(2021年度)日本農学大会」
 開催日時 2021年4月5日(火)
 開催場所 オンライン配信(事前登録制)

○大日本山林会創立140周年記念シンポジウム
「大日本山林会の140年とこれから-明治、大正、昭和、そして令和へ」
 開催日時:2022年4月12日(火)13時半~17時
 開催場所:オンライン配信(ZOOMによる視聴)

【学会からのお知らせ】
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┗┛日本森林学会誌
【オープンアクセス】J-STAGEでの公開時にオープンアクセスになりました。
(ライセンスはCC BY-NC-ND 4.0)。筆頭著者等はORCID取得をお願いします。
日林誌投稿ページ https://www.forestry.jp/publish/jjfs/introduction/

【論文データがJ-STAGE Dataで公開】
データリポジトリサービスJ-STAGE Dataで、論文データが公開されました。
J-STAGE Data  https://jstagedata.jst.go.jp/JJFS

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┗┛第132回学会大会企画動画:期間限定公開
【会員限定】「森林科学を学んだらどんな仕事があるのか」
視聴期間:1年間(2022年5月31日まで)URLは学会員・学生会員限定
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLvv9yhHCUfg2ECTKbZdweET2UKJRaCZY

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┗┛事務局より
○異動連絡票提出のお願い:事務局までhttps://www.forestry.jp/app/

○会費納入:今年度の支払いがお済みでない方は急ぎ納入下さい(2月末締切)。
入会案内の会費納入方法 https://www.forestry.jp/welcome/

○学生会員の皆様:年会費3年間割引制度
学生会員の卒業・修了後3年間の会費割引(学生会員と同額、2023年度まで)。
この春社会人になった会員は、申請手続きをお願いします。
https://www.forestry.jp/welcome/pricedown/

○Journal of Forest Researchオンラインアクセス権(2022年分)
会員の方:2022年12月にメールで配信済み
新入会員の方:2022年分オンラインアクセス権を2月末に配信しました。
不明な方は、事務局まで。https://www.forestry.jp/introduction/contact/

○電子メールアドレスの登録のお願い
日本森林学会では、迅速な情報提供のためメールマガジンを毎月配信しています。
学会からの重要な情報も含まれています。
学会からメールが届かない方は,メールアドレスの(再)登録をお願いします。

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┗┛原稿受付
日本森林学会では,ウェブページに集会等情報・公募情報を掲載しています。
公募等情報掲載https://www.forestry.jp/introduction/contact/request-public/ 
集会等情報掲載https://www.forestry.jp/introduction/contact/request-meeting/
原稿は随時受け付けています。原稿は,下記広報宛に提出をお願いします。

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 □発行 一般社団法人日本森林学会
 □https://www.forestry.jp/introduction/contact/
編集 広報委員会 newssubmit[アットマーク]forestry.jp(担当:井上、小山)

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