147号(2022/6/3)

147号(2022/6/3)

  • 2022.6.3
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日本森林学会メールマガジン  第147号
2022/6/3

CONTENTS

1.2022年(令和4年)定時総会の開催
2.代議員及び役員の選任
3.第134回日本森林学会大会(オンライン開催、鳥取大学)
4.2021年度林業遺産の選定結果
5.Journal of Forest Research (JFR) 27巻3号発行
6.日本森林学会誌の投稿規定・執筆要領の改正について
7.日本森林学会誌のオープンジャーナル化について
8.公募 3件 研究助成 3件 集会 2件
9.学会からのお知らせ
10.事務局からのお知らせ

1.2022年(令和4年)定時総会の開催

2022年5月20日に、2022年定時総会が開催されました。当日の資料及び議事録については以下を御覧ください。
https://www.forestry.jp/introduction/koukoku/teiji-sokai/

【主な議題】
2021年度の事業報告と決算報告及び2022年度の事業計画と予算
日林誌のオンラインジャーナル化(2022年11月から)
次回以降の大会について
・第134回大会(鳥取大学):2023年3月25~27日、オンライン開催
・第135回大会(東京農業大学):2024年予定
・第136回大会(北海道地区):2025年予定

2.代議員及び役員の選任

2022年5月20日の定時総会終結時をもちまして、これまでの代議員の皆様の任期が終わり、新たな代議員の皆様が選任されました。また、新たな会長、副会長、理事及び監事が選任されました。

代議員名簿:https://www.forestry.jp/content/images/2022/05/6c0e0902f776429f956daaebbdce2923-1.pdf
役員名簿:https://www.forestry.jp/content/images/2022/05/eb0d879505ca383be70b9e3592cf222e.pdf

3.第134回日本森林学会大会(オンライン開催、鳥取大学)

2023年3月25日(土)~27日(月)にオンライン開催を予定しています。

3月25日(土)学会各賞授賞式、受賞者講演、公開シンポジウム
3月26日(日)~27日(月)研究発表、学会企画など(予定)

4.2021年度林業遺産の選定結果

群馬県、秋田県、青森県から新たに3件が認定されました。
https://www.forestry.jp/efforts/fy2021forestheritage/

5.Journal of Forest Research (JFR) 27巻3号発行のお知らせ

Journal of Forest Research (JFR) 27巻3号が2022年6月に発行予定です。
https://www.tandfonline.com/toc/tjfr20/current

特集に含まれる原稿には、一年間限定でフリーアクセスが設定されます。

<掲載論文一覧>
【特集】

ツリーシェルターはシカ食害圧下での再造林を可能にするか?苗の成長や食害防止,意思決定への効果
Can treeshelter rescue reforestation under deer foraging pressure? Effects on seedling growth, protection, and decision making

巻頭言 / ツリーシェルターはシカ食害圧下での再造林を可能にするか?苗の成長や食害防止,意思決定への効果
Can treeshelter rescue reforestation under deer foraging pressure? Effects on seedling growth, protection, and decision making
安部哲人、大谷達也、梶本卓也

総説 / ツリーシェルターが苗の成績に与える効果のメタ解析
Effects of treeshelter on seedling performance: a meta-analysis
安部哲人

原著論文 / 西日本のツリーシェルター施工スギ植栽地におけるシカ出現頻度および苗木被害の実務的な推定方法
A practical technique for estimating deer appearance frequency and cedar sapling damage in young plantations protected by tree shelters in western Japan
大谷達也、米田令仁、野宮治人

総説 / ツリーシェルター使用の意思決定に関する課題と今後の道筋の検討:ドイツとヨーロッパの展望
A review of challenges and future pathways for decision making with treeshelters – A German and European perspective
Yannic Graf、Sebastian Hein、Anton Sebastian Schnabl

短報 / シカの食害を防ぐツリーシェルターを設置したスギの生残と成長:西南日本での事例研究
Survival and growth of Japanese cedar (Cryptomeria japonica) planted in tree shelters to prevent deer browsing: a case study in southwestern Japan
野宮治人、安部哲人、金谷整一、山川博美、大谷達也,酒井敦、米田令仁

原著論文 / 針葉樹苗木の初期成長に対するツリーシェルター,大苗,植生管理の組合せ効果
The combined effects of tree shelters, large stock and vegetation control on the early growth of conifer seedlings
八木貴信

短報 / スギ苗に対するツリーシェルター内の微気象 ‐苗の蒸散による過酷な状態の緩和‐
Microclimate for Cryptomeria japonica seedlings in treeshelters – Mitigation of severe condition by seedling transpiration
米田令仁、大谷達也、安部哲人、野宮治人

【原著論文】
伐採後熱帯二次林における樹木群集組成とShorea属の更新可能性との関係
Relationships between tree-community composition and regeneration potential of Shorea trees in logged-over tropical rain forests
澤田佳美、今井伸夫、竹重龍一、北山兼弘

ニホンジカの圧力下での針広混交林における森林更新阻害
Forest regeneration inhibition in a mixed broadleaf-conifer forest under sika deer pressure
辻野亮、松井淳

マツ枝におけるカラフトヒゲナガカミキリの産卵痕経由のニセマツノザイセンチュウの伝播 ―マツノマダラカミキリに保持されたマツノザイセンチュウと比較して―
Transmission of Bursaphelenchus mucronatus Mamiya et Enda (Nematoda, Aphelenchoididae) from Monochamus saltuarius (Gebler) (Coleoptera, Cerambycidae) to pine branches via vector’s oviposition wounds in comparison to B. xylophilus (Steiner et Buhrer) Nickle carried by M. alternatus Hope
中山雄介、富樫一巳

6.日本森林学会誌の投稿規定・執筆要領の改正について

日本森林学会誌(日林誌)の投稿規定・執筆要領がこの半年間で一部改正され、投稿規定に、研究の公正性の担保、倫理的配慮、利益相反、適切な引用に関する項目が追加され、執筆要領に、倫理的配慮の記述、利益相反の記述、使用する学術用語に関する項目が追加されました。日林誌に投稿される方は、以下の投稿サイトで最新の投稿規定・執筆要領をご確認ください。
https://www.forestry.jp/publish/jjfs/introduction/

7.日本森林学会誌のオープンジャーナル化について

総会において日本森林学会誌(日林誌)のオープンジャーナル化が承認されました。概要は以下のとおりです。7~8月には個人会員の皆さまに対して2023年度以降の会員区分や森林科学誌の配布辞退等のご意向を伺う予定です。

(1) 2022年11月から日林誌をオンラインジャーナル化し、毎月発行する(発行と同時に各論文はオープンアクセス)。ただし2023年2月までは、移行期間として冊子体配付を併用。
(2) 半年ごとに合併号(1~6号、7~12号)を冊子体として発行し、機関会員や賛助会員に配付し、希望する会員・非会員にはオンデマンドで販売する(合併号1冊あたり6,000円)。
(3) 超過頁・カラー頁の著者負担額、別刷りの価格は変更しない。
(4) 森林科学誌に会誌としての機能を持たせ、全会員に冊子体を配付する。ただし、会員は冊子体配付を辞退することができる。
(5) 森林科学の各号に4頁以内の学会記事や大会案内の要約版を掲載する。
(6) 会費区分は森林科学のみ配布(一般会員10,000円、学生会員5,000円)と森林科学+JFR配布(一般会員12,000円、学生会員7,000円)の2区分に変更する。
(7) 機関会員、賛助会員、準会員の会費は変更しない。

8-1.公募

秋田県立大学木材高度加工研究所特任教授
所属:秋田県立大学木材高度加工研究所
応募締切日:2022年6月30日(木)書類必着
採用予定日:2022年10月1日以降

青森県産業技術センター林業研究所職員
職:地方独立行政法人青森県産業技術センター職員(林業・林産研究)(1名)
所属:地方独立行政法人青森県産業技術センター林業研究所
応募締切日:令和4年6月17日(金)午後5時 書類必着
採用予定:令和5年4月1日

東京大学・大学院新領域創成科学研究科
職:助教(1名)
所属:自然環境学専攻・陸域環境学講座
応募締切日:2022年6月30日(木)必着
採用予定日:2022年10月1日以降で可能な限り早い時期

詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/

8-2.研究助成

2023年「平成記念研究助成」
応募締切日:2022年7月31日
主催者名:日本財団
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず募集します(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)。

CRFカーボンリサイクルファンド 2022年度研究助成活動
応募締切日:5月16日(月)~6月15日(水)
主催者名:一般社団法人カーボンリサイクルファンド

2022年度「先進ゲノム支援」支援課題
応募締切日: 6/14(火)正午
主催者名: 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」先進ゲノム支援

詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/

8-3.集会

IUFRO 3.08.00 Small-scale Forestry Conference 2022 Okinawa
報告二次募集
報告要旨締切(二次募集):2022年6月30日
開催日時:2022年10月26-29日会議(口頭・ポスター報告、シンポジウム)
2022年10月30-31日エクスカーション
開催場所:沖縄コンベンションセンター

日本森林保健学会 第12回学術総会および会員総会
テーマ「森林とコミュニケーション」
開催日時:2022年6月25日(土)
開催場所:東京農業大学&オンライン(ZOOM)ハイブリッド

詳細は学会ウェブページ URL:https://www.forestry.jp/news/

9.学会からのお知らせ

第133回学会大会企画シンポジウム動画(125分)公開(会員限定)
「森林学会におけるダイバーシティ~多様な立場に寄りそえる学会を目指して」
※ 視聴方法についてはメールマガジンに記載してあります

『図説 日本の森林』の出版計画について
このたび日本森林学会では、朝倉書店の『図説』シリーズの一環となる『図説 日本の森林』の編集に携わることとなりました(B5版でオールカラー約200ページ、2024年6月刊行予定)。編集は主に、正木隆、伊藤哲、小池伸介、太田祐子、石崎涼子の5名が担当いたします。具体的な内容等は現在検討中ですが、何名かの会員には執筆を依頼させていただくこととなります。何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

10.事務局より

異動連絡票提出のお願い
事務局までhttps://www.forestry.jp/app/

会費納入
毎年2月末が支払い締切です。https://www.forestry.jp/welcome/

学生会員の皆様:年会費3年間割引制度
学生会員の卒業・修了後3年間の会費割引(学生会員と同額、2023年度まで)。この春社会人になった会員は、申請手続きをお願いします。
https://www.forestry.jp/welcome/pricedown/

Journal of Forest Researchオンラインアクセス権(2022年分)
会員の方:2022年12月にメールで配信済み
新入会員の方:2022年分オンラインアクセス権を2月末に配信しました。
不明な方は、事務局まで。https://www.forestry.jp/introduction/contact/

電子メールアドレスの登録のお願い
日本森林学会では、迅速な情報提供のためメールマガジンを毎月配信しています。学会からの重要な情報も含まれています。
学会からメールが届かない方は、メールアドレスの(再)登録をお願いします。

原稿受付
日本森林学会では、ウェブページに集会等情報・公募情報を掲載しています。
公募等情報掲載https://www.forestry.jp/introduction/contact/request-public/
集会等情報掲載https://www.forestry.jp/introduction/contact/request-meeting/
原稿は随時受け付けています。原稿は、下記広報宛に提出をお願いします。

 

編集部より

今号よりメールマガジンの編集担当が正木隆(広報担当理事)と森英樹(広報担当主事)に変わりました。まだ不慣れなところもありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

発行 一般社団法人日本森林学会
https://www.forestry.jp/introduction/contact/

編集 広報委員会 newssubmit@forestry.jp

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