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一般社団法人日本森林学会が誕生しました

平成23年6月1日
(社)日本森林学会会長 宝月岱造

本日、一般社団法人日本森林学会が誕生しました。これまでの任意団体日本森林学会は、6月15日の臨時総会において、一般社団法人日本森林学会に移行します。

2008年秋に新公益法人法が施行されるのに伴い、日本森林学会では同年に白石副会長をヘッドに将来構想委員会を立ち上げ、法人化を目指して活動を開始致しました。その後、石塚前会長を始め多くの方々の献身的なご努力によって法人化への準備が整い、本年5月11日の評議員総会で最終的に法人化への総意を確認することが出来ました。その意を受けて、本日6月1日、無事法務局に「一般社団法人日本森林学会」を登記致しました。この後6月15日に新法人の臨時総会を開き、これまでの理事、監事、評議員をそのまま社団法人の理事、監事、社員に移行させることにより、法人への移行を完了致します。この間の会員の皆様のご協力に感謝するとともに、実現に向けて膨大なご苦労を担われた全ての方々にお礼を申し述べたいと思います。有り難うございました。

さて、学会が法人化することは、学会に対する社会的な認知が高まることはもちろんのこと、法人としての「人権」が、様々な点で個人と同様に保護されることを意味しています。例えば運営上の様々な手続きが、個人名義ではなく法人名義で可能になります。また、学会活動への社会的サポートも一段と受けやすくなると予想されます。

一方で「人権」が保障される分、社会的な責務も大きくなります。私たちが果たさなくてはならない最も大きい責務は、開かれた学会活動を通じて、これまで以上に森林に関わる研究活動や啓蒙活動を活性化することだと思います。この法人化を契機に、会員同士手を携えて、より一層充実した日本森林学会を作り上げていきましょう。